iMac 2019

iMac 2019

書斎の机。iMac2015の横にiMac2019を置いてみました。

注文していたiMac 27inchが到着したので書斎に設置。
写真左はLate2015で、右が2019。デザインがまったく変わらないので、サイズにあわせて作成したiMac台をそのまま使うことができ、机にギリギリ接地しない高さに置ける。

<iMac 2019 27inch>

  • 3.7GHz 6コア第9世代Intel Core i5プロセッサ
  • 40GB 2,666MHz DDR4メモリ
  • 512GB SSDストレージ
  • Radeon Pro 580X(8GB GDDR5メモリ搭載)
  • Magic Trackpad 2
  • Magic Keyboard(テンキー付き)- 英語(US)
  • アクセサリキット

FusionDrive 2TBと迷ったけれど、Macbook AirのSSDが快適だし、もうHDDではなくSSDの時代だろうと、今回はiMacも SSD512GBを選択した。ローカル容量が小さくなってしまうため、写真データはポータブルSSD500GBに格納して外付けに。Thunderbolt3(USB3.1Gen2)は素晴らしい転送速度で、外付けを意識することがない。

メモリはベースの8GBにiRam32GB(DDR4-2666, PC4-21300, 16GB*2)を追加して計40GBに。Late2015では数年使ってからメモリを追加し、その快適さに「なぜ早く増設しなかったのだろう」と反省したので、2019は最初から増設してみた。

この書斎は、物置小屋の内部を改装しただけなので、外壁はトタン張りのまま。母屋から強めの無線LANルータ(アンテナ外3本, MIMO, 11ac)で飛ばしても、トタンが電波障壁となるのか通信速度はとても遅い。中継機を設置してもほとんど効果がない。

そこで、2年前、30mのLANケーブル(CAT5e, 耐候性, 屋外仕様)を購入して、母屋から書斎まで空中配線した。iMac 2019に繋いで比較してみると、

無線LAN(写真左)と比べて、有線LAN(右)は圧倒的に通信速度が速いことがわかる。接続状態も安定した。苦労して空中配線した甲斐があるというもの。

これまで10年間頑張ってくれたLate2009も現役で可動しているが、そろそろHDDがアヤシイので仕事以外のことに使うことにしよう。

 

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