研究発表会はたのおと2015が三原村で開催されました。
はたのおと2015in三原村
- 月 日:2015年 1月 24日(土)
- 時 間:13:00-18:00 研究発表会 19:00-21:00 懇親会
- 会 場:三原村農業構造改善センター(高知県幡多郡三原村宮ノ川1130)
- 参加費:500円(資料 おやつ代を含む;未成年者は無料)
- 懇親会:庄助(三原村来栖野340-3)
プログラム
開会挨拶 田野 正利 村長(三原村)
口頭発表
- 井上 光也(高知大・院)源流域における流程にそった底生生物の変化
- 濱田 沙希(星羅四万十)リニューアルした天地の川をつなぐ天文台
- 吉良 和也(奇想天外)動物造形ーニホンカワウソを作る
- 小笠原 洋・大塚 真紀(三原村森林組合)ばねなしくくりわな「いのしか御用」
- 矢野 啓介(四万十かいどう推進協議会)ヒメノボタンの里づくり
- 石田 隆博(石田蘭園)幡多地域から始める新しい蘭の開発
- 恵谷 浩子(奈良文化財研究所)四万十川流域における沈下橋の意味ー変化の連鎖
- 高橋 弘(国交省中村河川国道事務所)四万十川自然再生事業について
- 田中 尚人(熊本大学)よそ者は「地域らしさ」に巡り合うのか?
ポスター発表
- 高橋 弘明(西日本科学研)ヒナイシドジョウとは?- 四国西南部にしかいない魚
- 小渕 正美(黒潮生物研究所)生き物に名前をつける〜”ウミシダ”を例に〜
- 中地シュウ(黒潮生物研究所)宿毛湾地域における海岸生物の利用と生物方言
- 佐々木典唱・伊與木香寿美・樋口亮介(四万十高校)四万十高校周辺のカエルの生息状況について
- 秋山祐貴・笠貫ゆりあ(環境省土佐清水)知っていますか?足摺宇和海国立公園の魅力!〜公園内の見所とサンゴ保全の取組〜
- 多田さやか・川村慎也・井上紀代美(くろそん手帖活用委員会)くろそん手帖 石かけ編大手帖
- 山下慎吾ほか(魚山研ほか)小さな自然再生:流域の土と木で手づくり魚道
三原村物産展(15:00-16:00)
- 物産コーナーにて三原村の特産物を販売
開催支援
- 受 付:塩谷陽子(塩かえる農園)・多田さやか(四万十川財団)
- 時 計:福田真理(高知県立大)
- 弁 当:三原村どぶろく組合
- おやつ:浜口真紀・久保真弓(あいたる屋)・山本君江・田城光子(自然観察指導員)
- 撮 影:小渕正美(黒潮生物研究所)
- カード:井上光也(高知大院)
- 会 場:岩本一男(シイタケ栽培)・甲斐洋介(ログビルダー)
- 懇親会:大塚和助(三原村集活センター)
- 物 産:阿部あけみ(三原村役場)
- 資 料:川村慎也(四万十市教委)・井上紀代美(しろくまデザイン)
- 司 会:山下慎吾(魚山研)
主催および後援等
- 主 催:研究会はたのおと
- 共 催:三原村
- 後:援:黒潮生物研究所,高知県,魚と山の空間生態研究所,認定NPO法人四国自然史科学研究センター,四万十川財団,四万十高校 [五十音順]