出張のついでに親の家に寄り、自分の部屋を片付けていると、昔使っていたMacintoshが出てきた。
<Macintosh Classic II>
- CPU:MC6830 16MHz
- RAM:4MB
- FDD:1.44MB対応
- HDD:120MB
- ディスプレイ:9inch モノクロ 512×342 pixel
- 入出力ポート:SCSI、プリンタ、モデム、サウンド入出力
- OS:Mac OS 6.0 – 7.0
- 重量:7.3kg
- 製造年:1992年
初めて購入したコンピュータである。PAUPという生物系統解析プログラム(なんとフロッピー1枚)を実行するためにMacintoshが必要だった。メモリを2MBから4MBに、ハードディスクを120MBにまで増設した。
当時、図表はロットリングで書いていたのだけど、Macを使えば印刷した図表をそのまま文章中に貼り付けることが可能となり、まさに革命的であった。
そういえば、Afterdarkでトースターがパタパタと飛んでいたなあ。